オーロラとは
オーロラ(aurora)とは
オーロラ(aurora)とは、北極や南極の近くで観測される夜空に広がる巨大な光のカーテンで、「極光(northern lights)」とも呼ばれます。赤や白や緑の光がゆらゆらと大空を舞う姿は圧巻です。
オーロラの有名な観測地は北側ではアラスカやカナダのイエローナイフなどで、南側では南極の昭和基地でもオーロラの観測研究がされています。
オーロラは飛行機から見られることもあり、ごくごく稀にですが日本でもオーロラが観測されることもあります。
オーロラの明るさは「レイリー」という単位で表され、通常は数キロ~数十キロレイリー、明るいもので百キロレイリー以上にもなります。
オーロラの語源
オーロラという名前は、ローマ神話の暁の女神「アウロラ(Aurora)」を語源にしています。また、北欧神話では、オーロラは夜空を駆けるワルキューレたちの甲冑の輝きだと表現されています。
オーロラの種類
ディスクリートオーロラ
カーテン状にはっきりと鮮やかに光るオーロラです。
ディフューズオーロラ(拡散オーロラ)
弱い光でぼんやりと光るオーロラです。
極冠域オーロラ
オーロラオーバルの内部に太陽と地球を結んだ方向へと線上に発達するオーロラです。
オーロラのメカニズム
オーロラは、太陽から降り注いだ電子や陽子が、地球の超高層大気(100~400km)に含まれる酸素原子や窒素分子に衝突して発光します。オーロラの色は原子や分子、高度などの違いによっていろいろな色に変化します。